ふわっとベルリン

食べるの大好き人間のワーホリ手帖

カミーノ8日目(Logroño 0km)

 8月2日

 今日は歩かないのでゆっくり起きる。なんと朝ごはんも付いてた!素晴らしい教会。ベルギー人男女にお別れをして、出発。Yは駅、私はバスターミナルで、今日サンセバスチャンに帰るブランカを待つことに。バスターミナルでは、パンプローナで私の下のベッドだった、料理好きギリシャ人の男性と会った。彼も今日家に戻るそうなので、お別れの挨拶をした。しばらくするとYが来た。サンセバスチャンへはバスでしか行けない様なので、バスの時間を確認して、また来ることにした。

 バスターミナル前でベルギー人男女に会ったので、一緒にCafeに行く。気になってた、ベルギーの言語について聞いてみた。なんとベルギーは小さな国なのに、オランダ語圏(北)とフランス語圏(南)にはっきりと分かれてて、ちょっとドイツ語圏(東)もあるんだって。彼の母親はフランス語圏出身、父親オランダ語圏出身なので、親戚同士は話できないそう。不思議な感じ。(街中や、若者は半分くらいは両方話せるとのこと)彼は両方話せて、彼女は、彼の母親の姉妹なのでフランス語のみ話せるみたい。彼女が、ベルギー人のお祖父ちゃんと孫コンビと同じ食卓の時に感じた違和感の理由が分かってスッキリ。あと、数日前に道端でサンドイッチを作ってくれたベルギー人男性の母国語がドイツ語っていうのも、納得した。

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どこで飲んでも美味しいカフェコンレチェ。

 サンセバスチャンに寄って帰る二人を見送った後、今日、旅を終えるスペイン人カルロスと待ち合わせ。アメリカ人サラも合流してバルへ。スペイン語を習いながら、旅を振り返りながら、ワインを飲む。彼はいつも「Life is once.」って私の目を見て言った。今を楽しむことを教えてくれた。日本の労働事情を話すと、何のために人生があるのか?と本気で考え込んでた。そんな彼との時間も今日で最後と思うと寂しい。サラの荷物を置きに教会へ歩いて行くと、Yの名前を呼ぶ声が。ブランカ〜!抱き合って、泣いて喜ぶYを見て嬉しくなる。「会えないかと思った〜。」と言うYに、ブランカは、「会えるわよ。Distino(運命).」って言う。うん、会いたい人とは会えるようになってるとやっぱり思う。

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再会した通りの名前はSantiago♩

 みんなで街をぷらぷらして、バルでワインを飲んだらあっという間にお別れの時間。カルロスとはバルでお別れ。彼とはまた会えそうな気がする。ブランカとホセ夫婦をバスターミナルでお見送り。Y...と一緒に私も号泣。自分でもびっくりするほど泣いた。短かったけど、色々話したし、教わった。ブランカは、家族と遠く離れて過ごす私を心配して、励ましてくれた。良い旅を、良い人生をって抱きしめながら言ってくれたことを忘れない。素敵な人たちと過ごした時間に感謝。

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Buen Camino. Buen Life.

 Yと宿に行き、シャワーと洗濯。一日ずれると、知ってる人が全然いなくなって、変な感じ。昨日は楽しめなかったタパスストリートへ。

 美味しくてコスパ◎と聞いたBar Angel。看板メニューのマッシュルームが、めちゃくちゃ美味しーーー!お代わりしたい気持ちを抑えて次の店へ。

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マッシュルーム1つ(写真は2つ)とワインで2€

 次は、プルポ(蛸)専門店Pulperia。プルポとピメント美味しい。けどまぁ普通かな。

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多分10€くらい。

 ここで、お腹いっぱいになり、行けたのは二軒。悲しい...。途中で会った韓国人グループは、6人で六軒はしごして、家鴨とか美味しかったって言ってたので、多めの人数で行くのが色々食べれておすすめ。夜のログローニョも綺麗だねって言いながら宿に戻って、宿のキッチンで飲んでる自転車グループと、ボランティアの人に混じって飲んで楽しかった。

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巡礼宿(ムニンシパル) 7€ ★★ キッチンあり シャワー微妙 ちょっと街から歩く 庭あり