ふわっとベルリン

食べるの大好き人間のワーホリ手帖+カミーノ巡礼

カミーノ日記10日目(Najera→St.Domingo de la Calzada 21km)

 8月4日

 韓国人の女の子Yがくれた桃、ゆで卵、ヨーグルトで朝食。7時に出発して、赤い岩に登る。イタリア人グループと会う。彼らはそれぞれ別に来て、カミーノで仲良くなったみたいで、大体一緒にいる。イタリア人はグループ行動好きだなあ。

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サンティアゴまで582km。

 Cafeで日本人Dさんと会ったので、一緒に歩く。今日の道は、カミーノ!って感じの広々とした小麦畑。登った先にドネーション(寄付)があった。フルーツもコーヒーも冷たい飲み物もあって、女性の感じも良く、犬も可愛くて、涼める場所もあって天国だった!こんな感じの場所に会うとこっちも嬉しいし、売る方も損することは無さそうな気がした。

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Dさんにご馳走になりました。

 途中で、ガイドブックにゴーストタウンと書いてある村シルエニャを通る。確かに人気が無くて、ゴーストタウンだねって話しながら、休憩もせず通過。

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リゾート開発の為にできたけど、不況で買い手が付かなかった村。

 13時過ぎ、今日の目的地へ到着。30kmの後の20kmは軽いな〜。観光案内所で韓国人の女の子Yと合流し、ムニンシパルへ。綺麗だし、シャワー沢山あるし、室内の共有スペース大きいし、洗濯場も広々で、今までで一番いい宿!

 シャワー洗濯休憩の後、Yと、スペイン人の少年アルバロとカテドラルへ。町の名前にもなっている聖ドミンゴが、絞首刑の青年を助ける際、丸焼きの鶏を生き返らせたとの伝説から、この町のシンボルは鶏。カテドラルの中にも、宿にも飼われていた。カテドラルの中は博物館の様になっていて、色々なものがあって、アルバロが英語で説明してくれた。彼はバレンシアから家族で来ていて、10才だけど英語がペラペラだし、とても賢く優しい。毎年カミーノに来ていて、前回知り合った韓国人の少年がもうすぐ家に遊びに来るんだと嬉しそうに話していた。素敵。

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教会の中の鶏のステンドグラスの絵。

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巡礼者を清める大香炉。

 今日の夜ご飯は、キッチンも広いし、韓国人グループと一緒に作ることになった。買い物へ行き、今日のご飯を考える。日本人大学生Tがパエリア用のスープを手に取ってるのを見て、キッチンにパエリヤ用の鍋があったし、作ってみようってなった。本当に作れるの?パスタにしようよって言うYを押し切って、今日の夜はパエリヤに決定。もちろんTも私も作ったことは無い。パエリヤの素のスペイン語をTが解読して、宿の受付の人に聞いて、受付の人2人の言い分が違ったりして混乱しながらも、調理スタート。スペインの米って洗うのかな...通りかかりのスペイン人マダムに聞くと、洗わなくてOKとの事。パエリヤ作りを相談したら、玉ねぎと人参をくれた。パエリヤの素の分量は合ってそうなので、具材を炒めて、米と火にかける。9人分だから失敗したく無い...何度か味見しながら、完成!

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食べれる味で一安心。

 ふたを開けるのが早すぎたかなって反省したものの、美味しいねって言いながら完食。マダムから貰った、玉ねぎと人参がいい仕事してた!玉ねぎと人参って大切だな。スペインで、日本人と韓国人でパエリヤ作り、楽しかったー。スペイン人からも、褒められたり、何だその色はって言われたり、楽しかった。やっぱり、無難じゃ無い方を選んだ方が後々楽しいな。

 テーブルで一緒になったドイツ人の兄弟ヨースとヤンとドイツ語で会話...が上手くいかない。練習あるのみ。

 食事中、日本人大学生Tが明日誕生日と発覚。韓国人大学生Yと、明日お祝いしようとこっそり計画して、就寝。

 

 巡礼宿(ムニンシパル) 多分寄付 ★★★ キッチンあり(調理器具沢山) シャワー多い 立地良い 洗い場も広々 Wifiあり 共用スペース広々