私の○○○○○○○依存
知ってますか?ドーパミンファスティング。私は最近知りました。きっかけは、私のTwitter依存。
2月−リゾートバイト。雪しかないホテルに住み込みだったので働くのとバイト仲間と過ごす以外は寮でNetflixかネットサーフィン
3月後半−東京の恋人宅で自粛生活。恋人がリモートワーク中することがなくて散歩かNetflixかネットサーフィン(シェアハウスなので、彼の部屋以外は居ずらい)
4月−京都に戻って自粛生活。学校は延期。久々に思う存分料理したり鴨川散歩したり。でも時間が余っちゃうとNetflixかネットサーフィン。
ちなみに私のネットサーフィンは7割Twitterです。自分でもよくないな〜って思いつつ、いや、今はコロナで、Twitterからリアルな情報を手に入れたり発信することが必要だって思ってもいて。でも、恋人にTwitter見過ぎ、やばいよ。ドーパミンファスティングしよって言われて、改めることにしました。
ドーパミンファスティングって?
Newsweekによると
ドーパミンは脳の報酬系において重要な物質だ。ドーパミンが分泌されることで脳は快楽を覚え、行動の動機付けが行われる。たとえば、「甘いお菓子が食べたい」という欲求によって「食べる」という行動をし、「甘いお菓子」という報酬を受け取ることで、報酬系が活性化して、ドーパミンが分泌される。食事や飲酒、買い物、セックス、ゲーム、ギャンブル、ドラッグなどのほか、頻繁にSNSをチェックすることも、ドーパミンの分泌をもたらす報酬刺激となりうる。
報酬刺激が過剰になると、ドーパミンに対する感受性が低くなり、同レベルの快楽を得ようと、より多くの報酬刺激を求める「中毒状態」を引き起こすおそれがある。
「ドーパミン・ファスティング」は、文字通りドーパミンの「断食療法」である。食事や飲酒、SNS、インターネットなどを一時的に制限することで、脳を「リセット」して、習癖となっている行動から自らを解放しようというものだ。
とのこと。2019年8月に米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のキャメロン・セパ博士が「ドーパミン・ファスティング」の実践ガイドをSNS「Linkedin」で投稿し、シリコンバレーの起業家やエンジニアの間で流行ったみたい。
私のドーパミンを出すもの(依存しやすいもの)は何?
私が自分で依存かなって思うのは、チョコレートーやカフェオレとTwitter!チョコレートやカフェオレは今のところ深刻ではないし上手く付き合えてるのでOK。Twitterをファスティングします。
私の中のTwitter
インスタ、Facebook、Twitterとアカウントを持っていますが、この中で一番歴が短いのがTwitter。3年前にアカウントを作った(それまでは見たこともなかった)もののそのまま放置してて、本格的に使うようになったのは2年前。ポルトガルを歩いているとき人に会わなくて孤独すぎて、毎日動画をアップして人と交流したのがきっかけです。それから不思議と会った人とTwitterを交換することが増えた(それまでの人生でTwitterアカウント聞かれたことなかったのに)。
Twitterをよく使っている人って、自分の意見を強く持っている人が多くて(私の周りでの感想)、友人の気になってることや意見を見るの楽しい。会ったことないけど発言にセンスがある人の言葉を読むの楽しい。カミーノしてる人との交流楽しい。可愛い面白い画像見るの楽しい。好きなお店の情報あって便利。どーでもいいけど面白い豆知識があって楽しい。政治を分かりやすく説明してくれるアカウントはためになる。と、誘惑がたくさん。要はいろんな種類の情報がランダムに入ってくるから飽きなくて、気づくと長時間意味なく見てたりする。
どうファスティングする?
人と会えない今の状況でいきなり断つのはきついと思ったので、
・1日1時間まで見ていいとして、タイマーで管理する
・金曜日はNo SNS day
とすることにしました。