長くて暗いとみんなが言うベルリンの冬。確かに10月から寒いけど、思ったより晴れの日はあるし、部屋の中は暖かいし、体感気温はそんなに寒くない(乾燥してるから)。と思ってたのが甘かった...
11月のある日、些細な事で号泣。理由はほんと〜にどうでもいいことで、そんなことで泣く自分にびっくり。生理前だったから、PMS(月経前症候群)って今まではあまり無かったけど、環境変わったり年齢的なもので色々変わってきたのかな〜って思って終了。
12月のある日、またまたどうでもいいことで号泣。さすがに心配になって原因と対策を考える。検索すると、冬の始まりは日照時間が減って、PMSが酷くなったり、冬季うつになる女性が多いと沢山書いてあって、みんなそうなんだなって一安心。冬季うつの症状、過眠過食も当てはまる。確かに最近日が沈むのめちゃくちゃ早いから太陽足りてない気がする。12月に入ってからは、午後になるともう夕方に向かう雰囲気。福岡とどれくらい違うかというと、
全然違ったー!絶対足りてないー!
太陽を浴びる時間が少ないと、セロトニン不足、ビタミンD不足になって、憂鬱になるみたい。セロトニンは普段から食事で気をつけてるけど、ビタミンD気をつけて無かった!多く含まれる食品は、秋刀魚、鮭、鰤、しらす、あん肝、干し椎茸など。どれもベルリンでは難しいなあ。
冬季うつについてクラスメイト(ブラジル&フランス)二人と話してたら、二人とも冬は毎日ビタミンDのサプリ飲んでるよ〜だって。早速ドラッグストアで購入して、今日から服用。
日照時間が短い(かつ魚を頻繁に食べられない)場所で冬を過ごす時は、ビタミンDサプリって割と日本以外では常識なのかも?
あとできることは、、、南国への旅行計画かな。