ふわっとベルリン

食べるの大好き人間のワーホリ手帖+カミーノ巡礼

カミーノ15日目(Castrojeriz→Fromista 24.6km)

8月9日

 7時にYと出発。昨日はよく見れなかったけど、カストロヘリスは凄く綺麗な町。町全体的に傾斜があって雰囲気がある。町から遠くまで見渡せて、なんだか砂漠の中のオアシスみたい。歩きながら、昨日は宿を手配してもらって本当に良かったと思う。傾斜がある上に思ったより大きな町で、宿を探し回ったらかなり疲れたと思う。

  町を降りたところで、旅を終えて帰るスペイン人の親子(息子さんは日本に留学予定)とお別れ。

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朝歩くのって本当に気持ちいい。

 いきなりの急な登山。登りきったところで、3人組と再会。やっぱり40km歩いてた。ピンク〜青のグラデーションの空を、360度見渡せていい感じ。

  この日はほとんど写真を撮ってない。きっとあまり変わらない麦畑を歩いていたんだと思う。

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小さな教会を発見

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祭壇と同じ空間にテーブル、ベッドがあった。

 ちょっとだけ見てすぐに出た。こういった、町から外れて不便なところに泊まってみても良かったなって思ってGoogle Mapをみたら凄く高評価!これぞ巡礼、最高の宿とボランティアのおもてなし、キャンドルナイトディナー...次回は泊まりたいな。

 この日はず〜っと5人で歩いた。たくさん歌を歌ったら、日本人大学生Tといくつか共通の歌が見つかって嬉しい。カントリーロードや、スピッツのチェリー、ロビンソンなど。カントリーロードはカミーノにはぴったりで、韓国人大学生Yがとても気に入ったので、この日からよく歌った。

 この日、3人組の一人で、3人の息子さんがいる韓国人男性Sと初めて沢山話した。彼は確か45歳くらいだけど、とても若く見える。最初から凄く話す人じゃなかったから、二人になって何を話そう...と思ったけど、映画や本の話で盛り上がった。趣味があってるわけじゃなかったけど、彼は独特の世界観を持った人で、彼が好きなものについて話をするのを聞くのは楽しかった。

 フロミスタの町に入って、宿までもうすぐというところで、韓国人ナースYが派手にこけた。私はすぐ後ろを歩いていたので、つまづいてからこけるとこまでスローモーションに見えた。凄く痛そうだったけど、とにかく彼女もカメラも無事で良かった。歯が折れたりしたら大変。それぐらい派手にこけた。

 凄く評判のいい宿の場所に行ったけど、インターホンを鳴らしても無反応...仕方無く評判が悪い一番近くの宿に行った。評判が悪いのは知っていたので大丈夫だったけど、また泊まりたくは無いな。カミーノではとても珍しくスタッフの態度が悪かったし、キッチン無いし、シャワー男女共用だし、ベッドが、なんとなく清潔な感じがしなかった。部屋に窓がなくて空気が淀んでた。まあこんな日もある。

 宿の前に評判の羊料理屋さんがあったから、いつものメンバー+初めて会う、NY在住の韓国人のおじさまと一緒に行った。時間が悪かったのか(16時)羊が食べれなかった。

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ペレグリーノメニュー11.5€。スープとか

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お肉とか。羊じゃないけど美味しかった!

 スペインのスーパーマーケットDiaがあったので買い物をして、薬局で日焼け止めを買って、宿に帰ってまったり...できなかった。外のお庭は寒いから中の共用スペースにいると、感じが悪い宿の人も座ってて、体操座りみたいに椅子に座ったら(ちょっとお行儀悪いけど)勢いよく怒られた。 

 なんとなく早めにベッドに入って、羊のこと考えながらごろごろしてたら、韓国人大学生Y(彼も食べるの大好き)が、羊の肉を食べに行かないかって誘ってくれたけど、お腹いっぱいで行けず無念のまま就寝。

 

Alberge Estrella Del Camino  ★ 10€ 

Albergue Betania  泊まりたかった宿 後から調べたら、オープンが12月〜3月までみたい。