先日、スラムダンク の応援上映に行った。私はがっつりスラムダンク世代(連載当時バスケ部。兄が買っていたので月刊バスケットボールも毎月目を通していた)で、映画は4回目。みんな声出すんだろうな〜と思ってはいたけど、想像以上だった笑
始まりからすごい
"集英社"の時点で、ありがとー！とみんな感謝。そうちゃんの登場シーンでは、そうちゃーん。船に乗るシーンでは、乗っちゃダメー！みたいな感じ。面白いけど...ちょっと言い過ぎって思った。
段々笑えてきた
中学生ミッチーの登場シーンは、湧いた。ミッチー！顔がいい！って後ろの人が叫んでた笑。安西先生〜！は勿論、太郎〜！と、相手の監督にも掛け声が。沢北が"経験を下さい"とお願いするシーンでは、願っちゃダメー‼︎と悲痛な叫び笑。1番笑ったのは、ミッチーがランニングする安西先生夫妻を見つけるシーンでカラスが映ったとき、カラスー！って声があがったとこ。さすがに笑い声もあがった笑。
試合終盤
試合終盤、ミッチーのスリーポイントが入るシーンや、最後の無音のシーンは静まり返って一体感凄かった。
エンドロール
エンドロールは多分普通。歌詞も付いてたから良かった。最後の井上雄彦には、先生 ー！ありがとうー！の声。
まとめ
なんだかんだ、楽しかった。終わった後に隣の人(リストバンドしてて結構気合い入ってた)と少し話して、何回目か聞いたら、数えきれない！ほぼ毎週！って言ってた。
声のノリ的に10代20代の人が多い印象で、今スラムダンクで色々目覚めた人もいるんだと思う。今見てもってつけるの変なくらい色褪せないスラムダンク凄いなぁ。
