「究極を言えば、幸福とは絶対に他者を介在させないこと」というマツコさんの言葉は、本当に真理だと思う。そしてそれは、私には難しい。というもの、私が幸せを感じるのは、友人とのピクニック、友人とのボードゲームなど基本的に人といる時間だから。昔からそうなので、なかなか変えられないけど、マツコさんの言葉の意味は分かるし、友人とも物理的に前ほど頻繁には会えなくなってきたので、真剣に他者が介在しない幸福を考えているところ。
最近発見したのは、久しぶりに訪れた京都にて。友人に会うこと以外は何も決めてないきままな3泊4日の一人旅。世界一好きな本屋であるホホホ座に行き、哲学の道で買った本を読んでいる時、びっくりするほどの幸福感を感じた!!この先世界や私に何があろうとも、ここにくればこんなに幸せになるんだなって思うとすごく安心感がある。以前哲学の道の近くに住んでいたこともあり、哲学の道付近は好きな本屋、おにぎり屋、ラーメン屋、スーパー、山など無限にあるので、いるだけで落ち着くんだよなあ...こういった自分にとっての幸福を見つけていきたい。