学生時代から将来何になりたいかよく分からなかったけど、先生にはなりたくないなぁって思ってた。
先生が苦手
小学校の最終学年、中学校の最終学年の担任の先生がすごくすごく苦手だったのもあり、先生と言う人種があまり好きじゃなかった。特別トラブルを起こしたことはないけど。
高校の歴史の先生の言葉
高校ではいい先生に出会った。その先生は20代男性、歴史の先生で、話が面白く人間性も好きだった。ある時、その先生が"先生という職業"について話してくれた。"人間は先生と呼ばれ続けることで段々多かれ少なかれ傲慢になっていく。俺は先生だけど、先生全般が苦手。自分は傲慢になってないか?と時々振り返る。"というような話で、私は妙に納得して心に残った。
先生は傲慢か?
もちろん、みんながみんなそうなわけじゃないと思う。でも、個人的には、変な人多くない?ってのが本音。
正しさとは?
自分が正しいと信じて疑わない人や(映画とかの)キャラクターがすっごく苦手。私の長いような短いような人生経験でいうと、先生と呼ばれる職業や同じ会社で長く働いて仕切っている人に多い気がする。
私の父親は普通のおじさんだけど、自分の間違いを認めるし、知らないことは知らないと言って、私や兄に丁寧に聞くとことか結構好き(私のことさんづけで呼ぶし笑)。
先生と呼ばれる仕事についてしまった
先生と呼ばれる度、私って先生か?って思っちゃう。その反動か、髪明るくしたいし、不真面目なことたくなる。クラブで酔っ払って道端で吐いた次の日、妙な満足感があった(掃除の方ごめんなさい)。
まとめ
今の仕事、長くは続けない気がする!教えるってことは好きなんだけどなぁ〜まあ良い経験をしてると思う。だんだん自分のことがわかっていく。